建築概要
| ビル名称 | 日比谷FORT TOWER / 日比谷フォートタワー |
|---|---|
| 所在地 | 東京都港区西新橋一丁目1番1号 |
| 交通 |
東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ケ関」駅
C3出口より徒歩2分 都営三田線「内幸町」駅 A8出口より徒歩3分 東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅 9番出口より徒歩3分 東京メトロ銀座線「新橋」駅 7番出口より徒歩7分 JR「新橋」駅 日比谷口（SL広場）より徒歩8分 都営浅草線「新橋」駅 A2-2出口より徒歩11分 新交通ゆりかもめ「新橋」駅 東口より徒歩10分 |
| 主要用途 | 事務所・店舗・駐車場等 |
| 敷地面積 | 7,688.50㎡ |
| 延床面積 | 105,609.21㎡ |
| 最高高さ | 138.4m |
| 階数 | 地下2階・地上27階 |
| 構造 | 鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造 |
| 制振装置 | オイルダンパー、鋼材ダンパー |
| エレベーター |
シャトルエレベーター：4基（48人乗） オフィスエレベーター：18基（27人乗、6基×3バンク） 非常用兼人荷用エレベーター：1基（17人乗） 人荷用エレベーター：1基（50人乗） VIPエレベーター：2基（17人乗） SOHOエレベーター：2基（11人乗） その他3基（計31基） |
| 駐車台数 |
機械式177台、自走式65台（うち荷捌用17台、身障者用5台を含む） ※電気自動車充電スタンド2台設置 自動2輪：11台 |
| 駐輪台数 | 176台（別途、港区自転車シェアリングスペースあり） |
| 竣工日 | 2021年6月末日 |
| 事業主 | 新橋田村町地区市街地再開発組合 |
| 設計・監理 | 清水建設・日建設計 設計共同企業体 |
| 施工 | 清水建設株式会社 |
設備概要
| 受電方式 | 22kV特別高圧、3回線スポットネットワーク方式 |
|---|---|
| 配電方式 |
電灯：単相3線式200V/100V コンセント：単相3線式200V/100V 動力：三相3線式400V/200V |
| 発電機保安電源 |
空冷ガスタービン発電機2500kVA×2台 オイルタンク全4基、累計160,000L（72時間運転対応） |
| テナント専用非常用発電機スペース |
最大300ｋVA×3台の設置が可能 発電機スペースのみ（想定：空冷ディーゼル式 300kVA×3台） オイルタンク全3基、累計15,000L（72時間運転対応） |
| テレビ共聴設備 | UHF、BS・CS110°、CATV・有線放送導入可能（引込ルートのみ対応） |
| 通信設備 | 引込予定（光ケーブル、メタルケーブル） |
| 情報通信対応スペース | テナント用アンテナ設置スペース確保 |
| 空調熱源方式 | DHC（地域冷暖房） |
| 空調増設スペース | 各階に設備バルコニーを設置 |
| セキュリティ | セキュリティゲート、エレベーターかご内、及び貸室出入口に非接触型ICカードリーダーを設置、24時間365日有人管理 |
オフィス貸室概要
| 対象階 | 8～10階、12～26階 |
|---|---|
| 総貸室面積 | 42,929,96㎡（12,986.31坪） |
| 基準階貸室面積 |
【Bank B・C】2,380.36㎡（720.05坪） 【Bank A】2,554.41㎡（772.70坪） ※別途、コア内貸室あり［9階：190.00㎡（57.47坪）、14階：83.09㎡（25.13坪）、24・25階：182.91㎡（55.33坪）］ |
| 天井高 | 2,800mm |
| OAフロア | 100mm |
| 床荷重 | 500㎏/㎡、ヘビーデューティーゾーン：1,000㎏/㎡（一部800㎏/㎡） |
| コンセント電気容量 | 60VA/㎡ |
| 電源増強対応 | 30VA/㎡ |
| 基本モジュール | 3,600mm×3,600mm |
| 天井 | グリッドシステム天井（600mm×600mm） |
| 照明 |
LED照明（机上面平均照度約700Lx）、人感センサー、 昼光センサーによる自動調光制御 |
| 空調設備 |
セントラル空調方式（地域熱供給） 【Bank B・C】 VAVゾーニング：インテリア29ゾーン＋ペリメーター10ゾーン/1フロア 【Bank A】 VAVゾーニング：インテリア30ゾーン＋ペリメーター9ゾーン/1フロア |
※記載の面積等の情報は現在計画中のものです。（2021年2月時点）
※掲載内容は計画概要に基づき制作したもので、実際とは多少異なる場合がございます。
※画像はすべてイメージです。